新しい次亜塩素酸ナトリウムのカタチ

  • 瞬間・強力除菌+瞬間消臭
  • 従来の塩素系製剤の問題をクリアしました
  • 食品添加物認定

安定型次亜塩素酸ナトリウムNの主な特徴

従来の次亜塩素酸ナトリウムと違い、臭いや漂白と欠点を克服した純度の高い物となりました。

除菌・消臭の仕組みについて

次亜塩素酸ナトリウムは血液中の白血球が細菌やウィルスの侵入時に攻撃する際に放出する成分としても知られており、細菌やウィルスに対して遊離塩素の酸化作用により細胞膜や細胞壁を破壊し、内部にあるタンパク質や核酸を変性(機能喪失により物質構造が破壊された状態)させることで不活化させます。また、バイオフィルムを通過できる大きさである為、バイオフィルムの有無に関係なくウィルス・細菌に対して効果を発揮します。一般的に次亜塩素酸ナトリウムはトリハトメタンの生成、特に発癌性物質であるクロロホルムの生成による人体への悪影響が懸念されますが、安定型次亜塩素酸ナトリウムは、時間経過に伴い直ちに分解する一般的な次亜塩素酸ナトリウムと違い、イオンを安定化させたもので、水溶液中での自然分解の促進を抑制し、気化作用もなく、質量が一定に保たれた状態を維持し、メタン物質との結合がされにくい為、トリハトメタンの生成がありません。反応後は水と酸素とごく微量の塩化ナトリウムに分解します。また、無揮発である為にガス化による使用側のリスクもなく、細菌やウィルスに対する除菌作用が有効成分を最後まで使用して除菌します。
さらに安定したアルカリ性である事で、細菌やウィルスのエネルギーや細胞核のタンパク質を分解する事で不活性化させるので、活動や増殖を防ぎます。同時に、有機臭についても細菌・ウィルスの活動で発生する匂いが主な原因となる為、この不活性によって消臭効果を得ることが可能になります。

タンパク質を分解

主な既存商品との比較